住宅ローンにおける親子間のトラブルについて

住宅ローンにおいて、親子間でのトラブルが時折発生します。
それは名義貸しによる問題です。

ローンは高年齢になるにつれ、審査が厳しくなります。
働ける期間が短くなっていくからです。
その為、希に自分の子供の名義でローンを組むことがあります。
親が返済を行い、子供は名義を貸すだけです。
子供は自分の親を信用していますから、何も考えずに名義貸しをしてしまうと思いますが、名義を貸すということはその分借金を負うということなので本来は注意しなくてはいけません。

また名義貸しは金融機関に対して嘘をついていることになります。
訴えられる可能性も否定できません。
たかが名前の問題と思っていると、後で痛い目に合う可能性があります。
もし親が支払いを滞った場合どうなるか考えてみてください。
社会的には子供がローンを組んでいるのですから、子供が返済しなければいけません。
気軽にハンコを押していると、いつか痛い目に合います。
支払いができなくなると、ブラックリストに入り、その後の人生が変わってしまいます。

親に対して裁判を起こしたとしても、名義賀しをしていることは事実ですので子供側にも非がありますので、いい結果になる可能性はとても低いと思います。
逆に裁判は基本的に数ヶ月と長引くものですので、親子関係が完全に壊れてしまう可能性があります。
それではどうしたらよいのでしょうか。
その場合は、身の丈にあった生活をしてローンを支払い続けるか、売却をするかになると思います。