カードローンによる身の破滅

カードローンは、お金を借りるという行為です。しかし、現実としてATMという機械から現金が取り出せる為、”借りた”という意識が低く、後ほどくる明細に驚くことがあります。

 

人は現実を認めたくない為か、または目の前のことでいっぱいになるのか、先を考えずにその返済の為に新たなカードローンを組んだり、クレジットカードのキャッシング機能に手をつけて自転車操業に陥りやすいです。
そうなると、もう手遅れのことが多いです。当事者はまだなんとかなると思っていますが、傍から見るともうおしまいだろうと判断できます。

 

このような人を見ると、金銭感覚はとても重要だなと思います。何かを得る為にその代償は常に必要です。
お金がかからないものであればよいのですが、物を買うということになるとどうしてもお金が必要になります。
そのお金が簡単に取り出せる今の世の中はどうなのだろうかと考えることもあります。
TVやインターネット、雑誌にはそこら中にカードローンの広告があります。
清純派のアイドルを使用していても借金は借金です。

 

自転車操業になってしまった人の末路は見ていられません。
ある人はサラ金に手を出してしまったり、最悪自殺する人もいます。
一番いい方法は、自己破産や民事再生をする事です。これは国が用意している立派な救済処置です。社会的信用は7年程失いますが、新しい人生をスタートするきっかけになります。
自殺したり、家族などに迷惑をかけるより、この救済処置を使うべきだと思います。
もし多重債務者が身近にいるのであれば、反面教師にするのは当然ですが、弁護士へ相談するようアドバイスするようにしてあげてください。
その人の人生の為です。