カードローンの甘い罠

カードローンは、急遽お金が必要になった時に非常に便利です。
貯金がある人ならその口座から引き出せば済みますが、貯金がない人は人から借りるしかありません。
人から借りるという行為はとても敷居が高い行為です。
お金の貸し借りだけは絶対にするなというように子供の頃から教育されている方もいると思いますが、それほど人間関係を崩しやすい行為だからです。

そんな人たちにとって審査も甘く、スピーディーに借りられるカードローンはとても魅力的です。貯金がない時点でお金をもっていない生活をしていることが分かります。
そのような方々はATMから簡単にお金が出てくることに対して、あまり危機感を持たない人が多いという現実があります。
カードローンはあくまで借金です。いつか返済しなければいけないお金です。

実際私の周りでもカードローンでの返済に困り兼ねて、住宅ローンを組む場合にオーバーローンを組んだり、またはカードローンでおまとめローンとして一本化した人がいます。
また自転車操業から完全に支払い能力を上回ってしまい、自己破産や民事再生をしている人もいます。

そのような人を見ていると、いかに自己管理が必要かと思えます。
例えば身近な例で、禁煙ができない人やギャンブルをやめれない人はその傾向があります。
感覚が麻痺しやすい人ほどこの甘い罠にひっかかってしまいます。
自分の意思を強く持ち、お金の管理ができる人以外は使うべきではありません。しかし、TVやインターネットのCMでカードローンを多く紹介していますが、お金を借りる事に抵抗をなくさせている手助けをしているとも私は思っています。